一年に一度くらい、お肉を食べたいと思う日がある。昨日がその日だった。
せっかく食べるのだから、ちゃんとしたものを食べたいと思い、駅向こうのキッチンTに行った。
ここは、いわゆるまちの洋食屋さんだ。親父さんが一人でやっている。
この日はポークソテーにした。
その場で、肉の塊からソテー用に切り分けて、小麦粉をまぶして、焼いてくれる。
付け合わせは、ナポリタンのスパゲッティ。ご飯とみそ汁が付く。ザ・日本の洋食屋という感じ。
何を食べさせられているのか、首をかしげたくなるこの時代、無骨だけれど、確かなものを食べられるこんなお店はありがたい。
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