鴨とカメ ― 2023年04月23日 15:59
昼休みに散歩しに行く公園。真ん中辺に池がある。鳥の声はするけれど、池の中に生き物がいる感じはしない。時々サギが歩いている程度。
そんな感じだったのだが、この春はいろいろなものを見るようになった。
よく見るのは2羽の鴨。棲みついているのだろうか。週3回くらい見る。池の端の石組みの辺りで、水中に顔を突っ込んでバチャバチャやっていることが多い。独特の鳴き声もしていて、あ、いるなとわかる。
種類はわからないけれど、小型の鳥が20羽くらい水面に張り出している枝に集まっていることがある。見ていると、次々と水面に飛び込み、水浴びをしては高い枝に帰っていく。そのあと、羽をバタバタさせて水を切っていたり、羽繕いを続けている。その水を浴びたくないから、ちょっと待ってから、その下をあるくようにしている。
カメも2匹見るようになった。倒木の上で甲羅干しをしている。一匹目がもっと上の方に行ってやればいいものを、2匹目がお尻を水にいれたまま甲羅干しているときもある。
あったかくなってくると生き物は動き出すものなんだな。
そんな感じだったのだが、この春はいろいろなものを見るようになった。
よく見るのは2羽の鴨。棲みついているのだろうか。週3回くらい見る。池の端の石組みの辺りで、水中に顔を突っ込んでバチャバチャやっていることが多い。独特の鳴き声もしていて、あ、いるなとわかる。
種類はわからないけれど、小型の鳥が20羽くらい水面に張り出している枝に集まっていることがある。見ていると、次々と水面に飛び込み、水浴びをしては高い枝に帰っていく。そのあと、羽をバタバタさせて水を切っていたり、羽繕いを続けている。その水を浴びたくないから、ちょっと待ってから、その下をあるくようにしている。
カメも2匹見るようになった。倒木の上で甲羅干しをしている。一匹目がもっと上の方に行ってやればいいものを、2匹目がお尻を水にいれたまま甲羅干しているときもある。
あったかくなってくると生き物は動き出すものなんだな。
公園には落ち葉 ― 2022年10月29日 16:32
浅草から上野を歩く ― 2022年10月09日 16:49
浅草には何度か行ったことがある。
上野も何度も行ったことがある。
ただ、浅草は浅草、上野は上野で、わたしにとっては点でしかなかった。
でも地図で見ると近いんじゃない。天気もいいし、歩いてみることにした。
銀座線浅草駅から出発。とりあえず浅草寺にお参りして言問通りに出る。一直線に上野を目指すのではなく、かっぱ橋道具街に寄り道していこう。この日は、「かっぱ橋道具まつり」も行われていたせいか、人でいっぱい。どのお店も武骨な感じで、最新鋭便利グッズみたいなものはほとんどない。でも、どれも頑丈で丁寧に作られていて、見ていて飽きない。とは言え、お店はきりがないくらいあるので、いいかげんに疲れてくる。
かっぱ橋からちょっと行くと、もう上野の駅が見えてくる。最後はいつもの通り、上野公園を歩いた。
上野も何度も行ったことがある。
ただ、浅草は浅草、上野は上野で、わたしにとっては点でしかなかった。
でも地図で見ると近いんじゃない。天気もいいし、歩いてみることにした。
銀座線浅草駅から出発。とりあえず浅草寺にお参りして言問通りに出る。一直線に上野を目指すのではなく、かっぱ橋道具街に寄り道していこう。この日は、「かっぱ橋道具まつり」も行われていたせいか、人でいっぱい。どのお店も武骨な感じで、最新鋭便利グッズみたいなものはほとんどない。でも、どれも頑丈で丁寧に作られていて、見ていて飽きない。とは言え、お店はきりがないくらいあるので、いいかげんに疲れてくる。
かっぱ橋からちょっと行くと、もう上野の駅が見えてくる。最後はいつもの通り、上野公園を歩いた。
滄浪泉園を走り抜ける ― 2022年09月19日 16:58
上野で大道芸 ― 2022年09月19日 16:30
上野公園に大道芸を見に行った。
アンザイノリエさんを見に行こうと誘われたので。わたしは未見だが、民放のドキュメンタリーで取り上げられたのだそうだ。40代のシングルマザーで、アコーディオンの大道芸をしている。
上野に降りてみると、公園の入り口から人がいっぱい。動物園の方向に進んでいくと、桜並木のところにアコーディオンを抱えた人がいる。ほかの大道芸の人はマイクやスピーカーを使っているが、アンザイさんは生音で勝負ということらしい。
「オー、シャンゼリゼ」や「枯葉」など、わたしも知っているシャンソンを次々弾いていく。タップの音も混ぜたり、曲(芸)弾きしたり、いろんなことをやる。40分くらいやって一部は終わり。聞いていた人たちが投げ銭を入れる。
持ち時間は1時間だったようなので、残りの時間も目一杯、曲を弾いたりお喋りをして終わった。
こういう大道芸を18年続けていると言っていた。日焼けがキャリアの長さを感じさせる。
アンザイノリエさんを見に行こうと誘われたので。わたしは未見だが、民放のドキュメンタリーで取り上げられたのだそうだ。40代のシングルマザーで、アコーディオンの大道芸をしている。
上野に降りてみると、公園の入り口から人がいっぱい。動物園の方向に進んでいくと、桜並木のところにアコーディオンを抱えた人がいる。ほかの大道芸の人はマイクやスピーカーを使っているが、アンザイさんは生音で勝負ということらしい。
「オー、シャンゼリゼ」や「枯葉」など、わたしも知っているシャンソンを次々弾いていく。タップの音も混ぜたり、曲(芸)弾きしたり、いろんなことをやる。40分くらいやって一部は終わり。聞いていた人たちが投げ銭を入れる。
持ち時間は1時間だったようなので、残りの時間も目一杯、曲を弾いたりお喋りをして終わった。
こういう大道芸を18年続けていると言っていた。日焼けがキャリアの長さを感じさせる。
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