殿ヶ谷戸庭園に行った42025年05月03日

池の飛び石を歩くときは、いつもへっぴり腰。
 このお庭の一番のポイント、次郎弁天池が見えてくる。水と緑に陽が射していてとてもきれい。赤い金魚と黒いおたまじゃくしがたくさんいて、みんなが指さしている。
 そういえば、ここには湧き水もあったはずだが見逃してしまった。残念。
 巨大な庭園というほどではないけれど、駅から5分のところでこういう景色が見られるのはいいことだ。

殿ヶ谷戸庭園に行った32025年05月03日

竹は美しんだけど、「竹林の小道」としてはちょっと短すぎた
 次は右手に竹林が見えてくる。
 見上げるほどに育った孟宗竹だ。春だからタケノコがいくつも出ている。

殿ヶ谷戸庭園に行った22025年05月03日

9月に来たら、ここはどうなっているのかな。
 少し行くと、萩のトンネル。けれど今は春だから、萩は咲いておらず枠のみ。
 近くに藤棚もあったが、花もちょっとしかなかった。終わってしまったのか、これからなのか。

殿ヶ谷戸庭園に行った12025年05月03日

新緑の今、ベストな時期に行けてよかった。)
 国分寺から歩いて5分くらいの殿ヶ谷戸庭園に行ってみた。ここは元々岩崎家が作った回遊式庭園。今は都立の文化財となっているので入場料も150円。
 ゴールデンウィークの連休初日、しかも天気も良い。混雑というほどではないけれど、それなりの人出もある。

清正公から日比谷公園~72025年05月11日

六辻水辺公園のアカンサスモリスは、すごくよく育って大きな花もつけ存在感があった。
 まだ花は咲いてはいなかったけれどアカンサスモリスもあった。
 これはうちにも植えてみようかと思ったもの。だからちょっと気になる。
 これから、たて・よこ、どんどん大きくなっていくだろう。うちの庭だとちょっと持て余し気味かも知れないが、こういうところだと目立っていい。

清正公から日比谷公園~62025年05月11日

噴水のまわりが工事中だったのは、ちょっと残念。
 さまざまな色のパンジーのお庭。そしてこちらは、さまざまな色のビオラのお庭。どちらも定番ではあるけれど、とてもきれい。普通のうちだとこんなにたくさん、広く植えられない。このボリューム感は、やっぱり公園のお庭だ。