2024年の筑波1~筑波は近くなった2024年04月27日 18:15

筑波は良くも悪くも整備されてきたのかな。昔はもっと野生の部分を思う。
 筑波は大学の4年間を過ごした場所だ。
 だいぶ前に来てみたときは、街の荒廃ぶりが目についた。コンクリートの建物の窓や入り口が木の板でふさがれていたのが、なんともみじめな感じだった。
 広範囲を歩いたわけではないけれど、あの荒廃ぶりからはだいぶ立ち直ってきたような印象をうけた。
 わたしがいた頃は東京まで出るには、路線バスと常磐線、あるいは高速バスに乗るしかなかった。どちらも結構な時間がかかる。つくばエクスプレスができてからは、その時間が劇的に短縮されたように感じた。昔は陸の孤島だったが、今はそんなことはないだろう。

2024年の筑波2~栓抜きタワーは変わらない2024年04月27日 18:13

わたしたちは栓抜きタワーと呼んでいたけど、栓抜き塔とういういい方もあるらしい。
 松見公園はよく行っていた場所。
 飲み会が終わった後、友達とここでおしゃべりしていたこともある。
 この公園を象徴する俗称栓抜きタワーは登ることもできた。ここから飛び降りてしまう人もいたので、今はどうなっているのかわからないが。

2024年の筑波3~薔薇絵亭に行く2024年04月27日 18:04

行動範囲が狭かったので、こっちの方にはあんまり来なかったんだよね。
 薔薇絵亭というロシア料理店に行くのが今回のメインイベント。学生の時は、お金がなかったので入れなかったレストランだ。木造の階段を上がって2階がお店。壁やテーブルもすべて木造りで雰囲気がよい。
 ランチのコースをいただくことにする。

2024年の筑波4~スープはボルシチ2024年04月27日 18:00

ボルシチも作れるようになりたい。
 最初にプレートにのったオードブルが出た。見た目もとてもきれいなものだったのだが写真を撮り忘れ。スープとメインはチョイスできるので、スープはボルシチを注文。具の野菜は結構大きいのに煮崩れていない。サワークリームはちょっと苦手だったのだが、このお店のは私のきらいなにおいがしないので、おいしくいただけた。

2024年の筑波5~メインはムニエル2024年04月27日 17:57

なるたけ魚をとろうと思っている。
 メインはさわらのムニエル。ムニエルはソースもおいしかった。魚の下にはマッシュポテトがひいてあり、二重の楽しみとなっている。

2024年の筑波6~デザートもいただく2024年04月27日 17:24

彩りの組み合わせがきれい。
 デザートは4品のったプレート。グレープゼリー、ババロア、シャーベット、そしてチョコレートケーキ。チョコレートケーキに謎のクリームがおいしい。
 紅茶にもホイップクリームが添えられていて、この組み合わせも気に入った。