かぼちゃのタルト1~タルト台2024年01月01日 18:10

右端にひび割れが。
 たっぷり時間があるので、前から作りたかった「かぼちゃのタルト」を作ることにした。
 まずタルト台から。小麦粉とバターを使わず、米粉とオートミール、絹ごし豆腐とこめ油で。
 オーブンで10分空焼き。ちょっと、ひびが入ってしまった。だいじょうぶか?
 次はフィリングだ。

かぼちゃのタルト2~フィリング2024年01月01日 18:06

本には、かぼちゃの種で飾りつけとあったけど、またの機会に。
 かぼちゃがちょっと足りないけど、あるだけで何とかしよう。てんさい糖もグラニュー糖でいいことに。ラム酒もブランデーで代用。
 ないない尽くしだったけど、なんとかできました。

リンゴケーキ作った2023年01月03日 16:20

切り分ける前のを上から見ると、うなぎのかば焼きみたい。
 せっかく正月休みだから、リンゴケーキをつくることにした。
 スーパーの訳ありコーナーにあったリンゴだから種類はわからない。生地は米粉とアーモンドの粉。豆乳、砂糖、油を入れたものに粉を混ぜる。リンゴはカラメルで煮ておく。リンゴの上に生地を載せて30分ほど焼く。
 出来上がった時は、正直いまいちかと思っていたけれど、食べてみるとおいしい。
 生地がリンゴの上にいきわたらないくらいだったので、バランスわるいかと思っていた。でも、食べてみると生地はこのくらい薄めの方がいい。もうちょっと薄くてもいいかと思ったくらい。
 心配していた点が逆にいい方に出て、作った甲斐があった。

フライパンで米粉パン2022年09月24日 17:20

焼いてみると、どうしても表と裏ができてしまう。なぜだろう。
 フライパンで小麦粉のパンを作ったら、思いのほかよくできた。もう何回も作っている。
 その時参照したYoutubeの右側に、「フライパンで作る米粉のパン」の動画があった。それを見て、今回は米粉で挑戦だ。
 焼き具合ににはちょっと不満はあったけど結構膨らんだし、初回にしてはよかったと思う。
 ポイントは、「のり」を作ること。生地とは別に、米粉と水を混ぜて電子レンジにかけてこねる。それを糊状になるまで繰り返す。生地に「のり」をなじませて発酵。30分くらいすると、米粉とは思えないほど膨らむ。
 次回は火加減に注意してパーフェクトな焼きを目指したい。

初めてのかるかん2022年08月15日 16:14

切ると断面がケバケバ。しっとり感に乏しい。残念。
 新しい蒸し器を買ったので、ずっと気にかかかってはいたけれどやらなかったかるかん作りに挑戦。
 ネットで調べたレシピ通りに作ってみる。なにしろ初めてだから。すった山芋に、さとう、かるかん粉、泡立てた卵白、水を入れて混ぜていく。これがなかなか混ざらない。普通のお菓子作りに比べると、倍くらいの時間混ぜないと均一に混ざらない。とにかく山芋のネバネバが強烈だった。
 蒸しあがったものを見て、膨らんでないなあというのが第一印象。冷ましてからカットしてみると、なんだかしっとり感がない。試食すると、パサついたかるかんという感じ。山芋の風味も強烈にくる。正直、ざんねんな出来ばえ。
 何がわるかったのだろうと、Youtubeをいろいろ検索する。いろんな人がちょっとずつ違うやり方で作っている。みんな失敗もあって、改善してきたのだろう。2回目のかるかんは、しっとりしたやつを作るぞ!

わたしとかるかん2022年08月15日 16:11

型から出したときは「おおっ!」と思った
 かるかんとのつきあいは、10年くらい前に行った鹿児島からだ。鹿児島駅に隣接するデパ地下のかるかん専門店で、あんこの入っていないかるかんを見つけた。それまでかるかんと言えば、中にあんこの入っているお饅頭みたいなものだと思っていた。あんこの入っていないのもあるんだ。
 買って帰ってホテルで味見。かるかんってこういう味なんだ。しっとりとした歯ごたえがあって、ほんのり甘い。あんこがあるとどうしても、そちらに引っ張られて、かるかんが少し負けてしまう。あんこ無しの方がいいなと思った。
 それ以後、デパートなどの九州物産展で見つけると、あん無しかるかんを買うようにしている。
 原料を見てみると、とてもシンプル。これだけで出来ているのかと思うと、自分でも作れるのではと、いつしか思うようになった。