うおぜん食堂に行ってみた2025年09月28日

 魚料理の定食屋さんがあるって聞いて、近場のお店に行ってみた。
 ここの店舗は間口は小さいけど奥に長い構造。片側にカウンター席、反対側が対面席が並んでいる。奥の方にお料理が並んでいて、お盆に好きな料理をとっていく方式。
 わたしはカレイの煮つけ、なすの煮びたし、ご飯、みそ汁という組み合わせ。
 カレイは子持ちカレイだったので、得した気持ちになった。味も濃すぎず、薄すぎず。
 ここは作り置きしてあるものを、電子レンジで自分で温めるというやり方なのだが、電子レンジが1台しかない。昼時だったので並ぶことになり、それぞれ2分くらいかかるので、その間待たなければならい。ここはマイナスポイント。せっかくのほかほかご飯が冷めちゃうよ。
 ご飯とみそ汁は別注文なので、その辺の段取りもスムースとは言い難い。
 品数も定食屋さんとしては、ちょっとさみしい。あれにしようか、これにしようか迷うところが定食屋の楽しいところなのに。
 今後どうなっていくのか、ちょっと時間をおいて見に行こう。

ディーン・ボーエン展をみる2025年09月28日

 八王子市夢美術館に行くのは初めてだ。八王子駅を下りて、歩いて15分くらい。ビルの中の1フロアだ。
 ディーン・ボーエンはオーストラリアで活動する60代の画家。この展覧会には、版画、水彩画、油絵、彫刻など、さまざまな作品が集められている。
 ポスターを見るととてもシンプルな絵のように見える。実物を見てみると、それぞれ素材感を活かした複雑な描き方になっている。それでいて全体的なシンプル感を失わない。彫刻に関しても同じような特徴がある。カワセミの羽やウォンバット毛並みは、思わず触ってみたくなる。
 入場料800円というところもありがたい。こういうところに補助をたくさんするのが文化だよね。

タコスキット2025年09月28日

 タコスキットというのが売っていたので買ってみた。
 中にはトウモロコシできたタコスの皮12枚、サルサソース、ひき肉用調味料の3種類が入っている。
 材料を買ってきて、さっそくやってみた。
 ひき肉は炒めて付属の調味料で味付け。パプリカの袋野菜にレタスを加えたもの。それにチーズ。
 タコスの皮を温めてから具を入れてソースをかけるだけなので、作るのは簡単。でも食べるのは難しい。
 皮がパリパリなのはいいけれど具がどんどん落ちてくる。サルサソースも手について、いろいろ面倒を見ながら、それでも3つ食べた。
 これならライスペーパーとかでもできるのではと思う。トウモロコシでソフトタイプの皮も探してみようか。
 味は良かったので食べにくさをなんとかして、いろんなバリエーションも試してみようと思った。

こぼれ種の誘惑に負けない2025年09月28日

 小道の両側にラベンダーを植えたスペース。ラベンダーの季節が過ぎてどうなったかというと、上の写真の有様。
 昨年植えたニチニチソウのこぼれ種が元気に育って道をふさいでいる。
 「こぼれ種の誘惑に負けない」と園芸の本は言うが、せっかくきれいに咲いているのにとなかなか処分できない。