こぼれ種の誘惑に負けない2025年09月28日

 小道の両側にラベンダーを植えたスペース。ラベンダーの季節が過ぎてどうなったかというと、上の写真の有様。
 昨年植えたニチニチソウのこぼれ種が元気に育って道をふさいでいる。
 「こぼれ種の誘惑に負けない」と園芸の本は言うが、せっかくきれいに咲いているのにとなかなか処分できない。

こぼれ種から育った2025年07月19日

咲いてもらったのはありがたいが、ここで増えてくれるのも困るなぁ。
 今年はイングリッシュラベンダーを植えてあるところ。去年はニチニチソウを植えてあった。
 白い花のまん中に真っ赤なぽちっとした部分がある可憐な花。意外に丈夫で、半年くらい咲いていたと思う。
 この間見たら、イングリッシュラベンダーの端に見覚えのある葉っぱがあった。もしかしてと思って草むしりの時残しておいた。
 数日前の朝、新聞を取りに行ったときラベンダーを眺めると、白い花が咲いていた。
 こぼれ種から育ったのだ。強い。

紫の花をたくさんつけて大きくなる2025年06月14日

画像検索してみたら・・・チドリソウでは?
 鮮やかな紫色の花を無数に咲かせている。
 背丈は、わたしの肩を越えるくらいに大きくなった。
 今年で5年目くらい。
 おそらく実家からもらった種からそだったものだろう。
 名前も知らない花だけど、毎年きちんきちんと咲いて、しかも年々大きくなっていく。
 となりに咲いているラベンダーを元気に見下ろして、堂々と目立っている。あまりに背が高くなり、ことしは支柱を立てた。
 今度名前を調べてみようと思ったまま、ずるずると今になっているけれど、今度こそ調べてみよう。

グロッソも咲き始める2025年06月07日

イングリッシュは秋にも咲く予定
 裏庭への道のラベンダー、左側にイングリッシュラベンダー12株を植え、1カ月くらい後、右側にグロッソ9株を植えた。
 イングリッシュラベンダーは5月始めから咲き始める。色は濃い紫。香りはほのかで、青臭さが少ないのが上品。
 2日前、グロッソの方もついに花を付けた。色は薄紫。香りはさわやか系だけど強い。野性味を感じさせる強さだ。
 イングリッシュの方は一通り花を収穫しドライフラワーにしている。
 グロッソの方は、イングリッシュより4倍くらい大きいし、花の部分も長いので、バンドルを作るのが楽しみ。

いい香りのするハーブを植える2025年05月25日

左手前バジル、右手前レモンバーム、奥レモンタイム。
 裏庭への道の両側にラベンダーを植えた。
 いい香りのするハーブをもうちょっと植えてみようかなと思い園芸店に行った。
 今回選んだのは、バジル、レモンバーム、レモンタイム。いい香りに加えて、どれも食べられる。そういう意味でも期待している。庭でとれたバジルで、ジェノベーゼを作りたい。
 収穫を第一に考えたので、見た目の良い配置は無視して、それぞれ大きくなれるように間をあけて植えた。
 食べるの楽しみと思っていたら1週間で、バジルの一番柔らかい芽を虫に食われた。

バークチップを置いた2025年04月26日

左側には小型のチップ。右側は中型のチップにしてみた。
 裏庭への通路に植えた2列のラベンダーのまわりにバークチップを置く。
 バークチップは、アカマツなどの樹皮を砕いた木片。これらを置くと、泥はねを防ぐことで病気を防ぐことができるらしい。見た目もレベルが上がったように良い。ちゃんと効能があるといいのだけれど。