初バレエ ― 2024年06月16日

東京バレエ団「ロミオとジュリエット」に行ってきた。
初バレエ。初東京文化会館大ホールでもある。
わたしたちの世代にとっては、少女コミックを通してバレエの世界に親しんできた。でも、いつからか縁遠くなって、実際にバレエを見るまでこんなに時間が経ってしまった。
オーケストラが調弦を始め、指揮者が出てきて演奏が始まるとわくわくしてしまう。舞台の幕が開いて、最初は遠いなあと思ったけれど、徐々に引き込まれていったのか、そういうところは気にならなくなった。
美しいという部分より、アクロバティックな動きに、どうしても目がいってしまう。あの動きができるようになるには、どんな身体をつくって、どれほど訓練するのだろうなどと考えてしまった。
機会があれば、また見てみたいなあと思って帰ってきた。
初バレエ。初東京文化会館大ホールでもある。
わたしたちの世代にとっては、少女コミックを通してバレエの世界に親しんできた。でも、いつからか縁遠くなって、実際にバレエを見るまでこんなに時間が経ってしまった。
オーケストラが調弦を始め、指揮者が出てきて演奏が始まるとわくわくしてしまう。舞台の幕が開いて、最初は遠いなあと思ったけれど、徐々に引き込まれていったのか、そういうところは気にならなくなった。
美しいという部分より、アクロバティックな動きに、どうしても目がいってしまう。あの動きができるようになるには、どんな身体をつくって、どれほど訓練するのだろうなどと考えてしまった。
機会があれば、また見てみたいなあと思って帰ってきた。
萩原英雄記念室に行く ― 2023年08月19日

吉祥寺美術館に行った。ここは2度目だ。
前は「浜口陽三記念室」を見に行った。
今回は、浜口陽三に加えて、もうひとつの記念室「萩原英雄記念室」も見てこようと思った。
浜口も萩原も版画だが、一方はメゾチント、他方は木版と技法が違う。
今回初めて見た萩原英雄のイソップ絵噺は、黒と色の対比が鮮やかだった。木版という原始的とも思えるやり方なのに、今見ても鮮やかな色として残っている。
もし機会があれば、同じ作家の「三十六富士」も見てみたい。
前は「浜口陽三記念室」を見に行った。
今回は、浜口陽三に加えて、もうひとつの記念室「萩原英雄記念室」も見てこようと思った。
浜口も萩原も版画だが、一方はメゾチント、他方は木版と技法が違う。
今回初めて見た萩原英雄のイソップ絵噺は、黒と色の対比が鮮やかだった。木版という原始的とも思えるやり方なのに、今見ても鮮やかな色として残っている。
もし機会があれば、同じ作家の「三十六富士」も見てみたい。
最近のコメント