ガーナ料理を食べに行く~22025年01月12日

以前モロッコ料理を食べたことがあるが、同じアフリカと言っても全然違う感じ。
 これが連れが注文したワチェ。
 赤飯のような色をした豆ごはん。揚げた魚や、調理された牛肉の小さなかたまり、ゆで卵、スパゲッティ、そしてキャッサバ粉がついている。
 豆ごはんも、おだやかな味付け。揚げた魚がおいしかった。キャッサバ粉はどういうふうに食べたらよいのかわからないので、いろんなものにかけてみる。特徴的な味はしない。
 イメージでは、ガーナ料理ってもっとスパイシーなものかと思っていたが、実際は全部おだやかな味だった。魚と肉の切り方はワイルドだが、調理はきちんとされている。エスニックとしては、とても食べやすいものだった。
 ただし、量はとても多い。日本人用じゃなくアフリカ人向け。

ガーナ料理を食べに行く~12025年01月12日

メニューには、いろんな餅が出ていた。トウモロコシ系、いも系、バナナ系など、試してみたい。
 新田のガーナ・レストラン「アメイジンググレイス」に行った。
 ガーナ料理は初めて。入口のドアを開けると、中は肌の黒い人ばかり。お客さんも、従業員の方も。
 一つだけテーブルが空いていたので、そこに座る。持ってきてくれたメニューには日本語の説明と写真が付いている。けれど、どんなものかは想像がつかない。
 メニューの最初の方に出ていたプレート料理を頼むことにする。これとこれね、とメニューを指さして注文。水はペットボトルのままテーブルに置かれる。
 しばらくして料理が来た。
 これが私の頼んだジョロフライス。ピラフ風のご飯と骨付き鶏肉がメイン。サラダもついている。ご飯は、味はあまり感じない薄味。鶏肉も脂ぎっていない。ただ、骨付きの大きな肉はとても食べにくかった。