かぼちゃのタルト1~タルト台 ― 2024年01月01日
かぼちゃのタルト2~フィリング ― 2024年01月01日
クリスマスに赤飯 ― 2023年12月24日
本場ってなにがちがうの ― 2023年08月05日
駅から線路沿いにちょっと歩いたところにインド料理屋があるなんて知らなかった。
ネットで見つけて、テイクアウトもできるというので行ってみる。戸をガラッと開けると「いらっしゃい」と挨拶してくれるのはインドの方(だろう)。「テイクアウトできますか」と聞くと「ビリヤニ?」と聞き返された。
セブンイレブンでも売り出されたという話だし、ビリヤニはいま流行っているのかな。わたしは新聞に載っていたレシピを見てずっと作ってきたけれど、ホンモノを食べたことがない。
「マトンビリヤニとチキンビリヤニをひとつずつ」というと、インド人のおにいさんは、カウンターの向こう側のインド人のシェフに向かって(たぶん)インド語で注文を伝える。
シェフが作ってくれた出来たてをもらって帰ってきた。
パッケージを開けると、とにかくすごい量。食べきれないのは確実なので半分だけいただく。一見するとインディカ米のドライカレー。でも、香りも味もカレーとは違う。スパイシーというと辛いことを意味しがちだけど、スパイシーだけど辛いわけでない。うちで使っているスパイスのどれとも違う気がする。当たり前かもしれないけど異文化の味。
これはおいしかったけれど、今まで作っていたビリヤニもわるくないと思った。あれは日本のビリヤニだ。
昼間に食べたのはマトンビリヤニだったのだけど、チキンは違う味がするのかな。食べてみるのが楽しみ。
ネットで見つけて、テイクアウトもできるというので行ってみる。戸をガラッと開けると「いらっしゃい」と挨拶してくれるのはインドの方(だろう)。「テイクアウトできますか」と聞くと「ビリヤニ?」と聞き返された。
セブンイレブンでも売り出されたという話だし、ビリヤニはいま流行っているのかな。わたしは新聞に載っていたレシピを見てずっと作ってきたけれど、ホンモノを食べたことがない。
「マトンビリヤニとチキンビリヤニをひとつずつ」というと、インド人のおにいさんは、カウンターの向こう側のインド人のシェフに向かって(たぶん)インド語で注文を伝える。
シェフが作ってくれた出来たてをもらって帰ってきた。
パッケージを開けると、とにかくすごい量。食べきれないのは確実なので半分だけいただく。一見するとインディカ米のドライカレー。でも、香りも味もカレーとは違う。スパイシーというと辛いことを意味しがちだけど、スパイシーだけど辛いわけでない。うちで使っているスパイスのどれとも違う気がする。当たり前かもしれないけど異文化の味。
これはおいしかったけれど、今まで作っていたビリヤニもわるくないと思った。あれは日本のビリヤニだ。
昼間に食べたのはマトンビリヤニだったのだけど、チキンは違う味がするのかな。食べてみるのが楽しみ。
デコポンのマーマレード ― 2023年04月16日
実家の庭にデコポンの木がある。3月頃になると毎年送ってきてくれるから、それでマーマレードを作ることにしている。無農薬なことはわかっているから、安心して皮まで食べられる。わたしの作り方は次の通り。
1.皮をむいて、内側の白い部分をスプーンでこそげ落とす。
2.千切りにする。
3.ゆでこぼす、を2回やる。
4.身と皮に砂糖を入れ、一晩置く。
5.煮詰めた後、熱いうちにビンに詰める。
この作業のなかで一番面倒だったのが千切りの部分。
とにかく切りにくい。市販のもののように薄く切れない。時間ばかりかかっていやになってしまう。
できあがった一瓶を人にあげたら「マーマレードというより、砂糖漬けだね」と言われた。
1.皮をむいて、内側の白い部分をスプーンでこそげ落とす。
2.千切りにする。
3.ゆでこぼす、を2回やる。
4.身と皮に砂糖を入れ、一晩置く。
5.煮詰めた後、熱いうちにビンに詰める。
この作業のなかで一番面倒だったのが千切りの部分。
とにかく切りにくい。市販のもののように薄く切れない。時間ばかりかかっていやになってしまう。
できあがった一瓶を人にあげたら「マーマレードというより、砂糖漬けだね」と言われた。
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