かぼちゃのタルト1~タルト台2024年01月01日

右端にひび割れが。
 たっぷり時間があるので、前から作りたかった「かぼちゃのタルト」を作ることにした。
 まずタルト台から。小麦粉とバターを使わず、米粉とオートミール、絹ごし豆腐とこめ油で。
 オーブンで10分空焼き。ちょっと、ひびが入ってしまった。だいじょうぶか?
 次はフィリングだ。

かぼちゃのタルト2~フィリング2024年01月01日

本には、かぼちゃの種で飾りつけとあったけど、またの機会に。
 かぼちゃがちょっと足りないけど、あるだけで何とかしよう。てんさい糖もグラニュー糖でいいことに。ラム酒もブランデーで代用。
 ないない尽くしだったけど、なんとかできました。

クリスマスに赤飯2023年12月24日

赤飯にゴマ塩って、いつ頃からやっているんだろう。
 だいぶ前に買った小豆ともち米。
 そろそろ作ってみようと思って赤飯を炊いた。
 小豆の袋の裏のレシピを見ると、もち米の浸水は特に必要ないと出ている。
 もち米の袋の裏をレシピを見ると、3時間水に浸けてから、ざるにあげて30分置くとある。
 ・・・結局、1時間水に浸けた後、30分ざるにあげておいてみた。
 自分評価では、結構おいしくできたと思う。
 本当は蒸し器で本格的に作りたかったのだが、今回は炊飯器で炊いた。来年はこのハードルを飛び越えよう。

本場ってなにがちがうの2023年08月05日

マトンビリヤニは食べてしまったので、これはチキンビリヤニ。
 駅から線路沿いにちょっと歩いたところにインド料理屋があるなんて知らなかった。
 ネットで見つけて、テイクアウトもできるというので行ってみる。戸をガラッと開けると「いらっしゃい」と挨拶してくれるのはインドの方(だろう)。「テイクアウトできますか」と聞くと「ビリヤニ?」と聞き返された。
 セブンイレブンでも売り出されたという話だし、ビリヤニはいま流行っているのかな。わたしは新聞に載っていたレシピを見てずっと作ってきたけれど、ホンモノを食べたことがない。
 「マトンビリヤニとチキンビリヤニをひとつずつ」というと、インド人のおにいさんは、カウンターの向こう側のインド人のシェフに向かって(たぶん)インド語で注文を伝える。
 シェフが作ってくれた出来たてをもらって帰ってきた。
 パッケージを開けると、とにかくすごい量。食べきれないのは確実なので半分だけいただく。一見するとインディカ米のドライカレー。でも、香りも味もカレーとは違う。スパイシーというと辛いことを意味しがちだけど、スパイシーだけど辛いわけでない。うちで使っているスパイスのどれとも違う気がする。当たり前かもしれないけど異文化の味。
 これはおいしかったけれど、今まで作っていたビリヤニもわるくないと思った。あれは日本のビリヤニだ。
 昼間に食べたのはマトンビリヤニだったのだけど、チキンは違う味がするのかな。食べてみるのが楽しみ。

デコポンのマーマレード2023年04月16日

レモン汁を入れると味がしまる。
 実家の庭にデコポンの木がある。3月頃になると毎年送ってきてくれるから、それでマーマレードを作ることにしている。無農薬なことはわかっているから、安心して皮まで食べられる。わたしの作り方は次の通り。
 1.皮をむいて、内側の白い部分をスプーンでこそげ落とす。
 2.千切りにする。
 3.ゆでこぼす、を2回やる。
 4.身と皮に砂糖を入れ、一晩置く。
 5.煮詰めた後、熱いうちにビンに詰める。
 この作業のなかで一番面倒だったのが千切りの部分。
 とにかく切りにくい。市販のもののように薄く切れない。時間ばかりかかっていやになってしまう。
 できあがった一瓶を人にあげたら「マーマレードというより、砂糖漬けだね」と言われた。

レンコン・さつま揚げ・生姜の炒めものも作る2022年12月30日

量はちょっとなのに、生姜の力はすごい!最後に一味もかけたよ。
 タンパク質もとらなきゃと思って、もう1品作る。
 レンコンとさつま揚げを炒めて、めんつゆで味を調え、最後にショウガを入れれば出来上がり。やっぱり、生姜が決め手だと思う。同じサクサクでも、磯部揚げとは違ったおいしさになっている。