柿を食べて思い出すこと(1) ― 2020年10月26日 23:46
今年はじめての柿を買ってきた。柿は大好き。カリカリッと硬いのがいい。
ただ、スーパーで柿を買ってくるということに、なかなかなじめない。
わたしにとって、柿は買って食べるものではなかったからだ。
実家の庭には柿の木が2本あったし、近所にもあちこちにあった。
秋になると、そこから取って食べるのは当たり前だったし、近所におすそ分けしたり、されたりする。
就職して一人暮らしを始めて、スーパーで柿を見たときは、「これって売ってるんだ」と思った。
東京育ちの人に言っても、この気持ち、わかってもらえない。
実家から送ってくることもあるが、いまはだいたいスーパーで買ってる。
でも、皮を剥いてかじると、「買って食べるもんじゃないな」っていつも思う。
ただ、スーパーで柿を買ってくるということに、なかなかなじめない。
わたしにとって、柿は買って食べるものではなかったからだ。
実家の庭には柿の木が2本あったし、近所にもあちこちにあった。
秋になると、そこから取って食べるのは当たり前だったし、近所におすそ分けしたり、されたりする。
就職して一人暮らしを始めて、スーパーで柿を見たときは、「これって売ってるんだ」と思った。
東京育ちの人に言っても、この気持ち、わかってもらえない。
実家から送ってくることもあるが、いまはだいたいスーパーで買ってる。
でも、皮を剥いてかじると、「買って食べるもんじゃないな」っていつも思う。
最近のコメント