米粉パンケーキうまくいった2020年09月13日 17:28

今日の2枚目。1枚目のカスがちょっと残ってるけどね。
 小麦粉を食べると、お腹の調子が悪くなるようになった。だから、なるべくご飯を食べてるのよ。
 ごはん生活で寂しいのは、ケーキみたいなスイーツが食べられないこと。そこをなんとかしたいと思って、米粉のパンケーキにチャレンジしてる。
 今回はその3回目で、無印良品の「米粉のパンケーキ」を使ってみた。
 玉子の白身はメレンゲにしたよ。
 この粉の素晴らしい点は、よくふくらむこと。見た目はほぼ理想通りかな。
 いまいちな点は風味。米粉の風味があんまり感じられない。
 次回は、その点の改善をめざそうと思ってる。
 今回は既製品の助けを借りたけど、うまくふくらんだので、とりあえず満足満足。

米粉のパンケーキ、2枚目もわるくなかったけどね2020年09月13日 18:07

1回目のセンベイパンケーキに比べると、夢のような仕上がり。
 これが1週間前につくった2回目の米粉パンケーキ。
 YouTubeのレシピを見てつくったの。1回目にプラスしたのは、卵、ヨーグルト、はちみつ。特に、白身を泡立ててメレンゲにしたのがよかったように思う。
 すばらしい焼き色。
 まあまあ膨らんだ。
 ふっくら感では無印に負けてるけど、風味はこっちのほうがよかったような。
 わたしの妄想パンケーキの理想に近づいてきた。

似た者同士2020年09月20日 18:08

 うちの小さな庭にすずめが来る。
 食べるものがが少ないという冬場だけ、餌を出してみることにした。
 こっちが見ていると近づいて来ないが、他のことをしてふと気がつくと五羽も六羽も集まってつついている。それらがいなくなると、はぐれ一羽が来ていた。
 餌場のサーキットがあるのか、何時間かおきにいくつかの集団が来る。
 朝、カーテンを開けると、庭のてすりの上に律儀に並んでいたりする。

 『スズメ』によると、すずめは、「人が嫌いだが、人のそばが好き」なのだそうだ。 
 なんですずめが気になるのか、納得した。

 (三上修『スズメ:つかず・はなれず・二千年』岩波書店.2013)

パンナコッタつくったの2020年09月21日 16:52

本物はこの3倍おいしそう
 牛乳を摂るとお腹の調子が悪くなるようになってから、スイーツというものが食べられなくなってきた。
 でも、食べたい! ミルキーで濃厚な甘さのものがたまには食べたくなるのよ。
 それで、自分で作ることになる。今日はパンナコッタに挑戦。
 生クリームと牛乳を、ココナッツ・クリームと豆乳で代用する。
 見栄えはいまいちだけど、思った通り濃厚な感じがいい。自分的には満足満足。
 ミルクなし生活でもけっこういけるもんだ。

『うし』2020年09月21日 17:10

 わたしたちが見かけるウシは、たいていミルクか牛肉をとるために育てられている。
 巨大な牛舎のなかで、横並びに繋がれているところは、テレビなんかでよく見る光景。
 ひたすらエサを与えられ、ミルクをしぼられる。
 そうやって暮らしているウシは、次第に額が小さくなっていくらしい。
 数世代経つと、脳が3割くらい小さくなっていくのだそうだ。
 逆に、放牧されていて、食べたい草を自由に食べているウシは、額の幅が広くなっていくという。
 うーん、なんか身につまされる話。
 アタマが大きくなるように生きなきゃね。
 小顔にも憧れるけど・・・それはまた別の話。

 (ロザムンド・ヤング『牛たちの知られざる生活』アダチプレス.2018)

越谷レイクタウンのB面を歩く2020年09月26日 16:49

 越谷レイクタウン駅を降りると、たいていの人は北側に向かう。
 そっちにには、巨大なモールがあるし、街の名前になっている大きなレイク(大相模調整池)もある。
 調整池も大好きだけど、逆の側はどんな感じなんだろうと思って、この日は南側を散歩してみた。
 こっちには、調整池から繋がる大きな水路が続いている。水路の両脇には、ちゃんと遊歩道もある。
 ときどきポチャンと音もするので、何かいるのかな。遊歩道のベンチに坐って、お弁当を食べていたら、目の前で小魚がジャンプした。
 対岸には団地の建物がいくつもいくつも並んでいる。レイクもタウンも10年ちょっと前にできたものだけど、それなりに調和してきているんじゃないかな。
 調整池側がこの街の顔だとは思うけど、こっちのB面側も落ち着いていていい感じ。また歩きに来よう。