霞ケ浦のレンコン(3)2022年01月01日

 たくさんいただいたレンコン、3回目は天ぷらにしてみた。
 プレーンのものと、磯部揚げの2種類。
 縦長に切って、てんぷら粉を付けて揚げただけ。とてもシンプル。シャキシャキというよりはサクサクという感じで、とてもおいしかった。
 縦切りにすると、糸をひくような繊維が出る。レンコンておもしろい。
(2022-2)

霞ケ浦のレンコン(2)2021年12月26日

 レンコンをたくさんいただいたので、レンコン料理三昧になっている。
 今回はレンコンのはさみ揚げ。
 具には、とりひき肉をメインに、玉ねぎ、長ねぎ、エノキを混ぜた。5ミリ幅のレンコンでサンドイッチ状態にしてから、揚げ焼きした。
 食べてみると、シャキシャキ感があっておいしい。ただ、炒めたときのシャキシャキ感とちょっと違う感じ。あっちは、ちょっと粘り気があるが、こっちは、サクサク感が強い。
 やっぱりレンコンは歯ごたえだよね。

霞ケ浦のレンコン(1)2021年12月26日

 霞ケ浦のレンコンをいただいた。
 ネットで見ると、レンコンを使ったおかずは結構ある。
 以前、すりおろしたレンコンでレンコン・ハンバーグを作ったことがあるが、出来はいまいちだった。やっぱりレンコンは、あの歯ごたえをいかしたシンプルな使い方がいいんじゃないか。
 それで、今回は炒めものにしてみた。
 豚肉とレンコンの炒めと、揚げボールとレンコンの炒め。
 基本は生姜醤油味だが、揚げボールを方はめんつゆ入れて煮ものに近い味にしてみた。結果、両方ともおいしかった。レンコンのシャキシャキ感もあるし、生姜がきいているのもポイントだ。唯一の良くない点は、両方とも見た目が茶色。

ポトフ作った2021年10月24日

盛り付け、工夫すればよかった。
 週末のランチにポトフを作ってみた。
 寒くなってきたし、この間テレビで見た料理番組に触発されたこともある。
 栗原はるみがコショウ豚の作り方を説明していた。その応用の仕方にポトフがあったので、久々作ってみた。
 近くのスーパーでは、ちょっと前まで塊の肉を扱っていることが少なかった。最近は、肩ロースの塊なども置いてあるので、それを使ってみようと思う。
 栗原はるみが言っていた通り、先に30分に煮るとお肉はほろほろになるし、ブイヨンなど使わなくてもいい出汁が出ている。
 米粉コーンブレッドとも、よく合うので満足。

米粉パンケーキ、うまくなった(自分評価)2021年01月12日

写真では、前とあまり変わってないよう?
 レシピを見ながら最初に焼いたときは、ふくらまず、柔らかくもなく、ねちゃねちゃしていた。
 既製品の粉を使ったら、ふくらんだけど、風味がはなく、味気ないものになった。
 それから何枚焼いただろう。ほぼ毎週末作った。
 材料を変えたり、ミキサーを使ったり、あれこれやって、最近やっと失敗感がなくなった。
 結局、当初のレシピから増えたのは、ベーキングパウダーと炭酸(重曹)だけ。
 最初に比べると3倍もふっくら、中はふんわり、焼き上がりもきれい。

 粉類は粉類だけで混ぜて、水分も同様にして、その後に一緒にすること。この順番が大事なことは、ベターホームで教わった。
 酸性のヨーグルトが入っているのだから、アルカリ性のベーキングパウダーを入れる。これは「へたおやつ」に教わった。
 ベーキングパウダーを使うなら、炭酸も合わせて使う。これはマーサ・スチュワートに教わった。
 玉子は、黄身と白身をわけて、白身の方は泡立てて使おう。これはナイジェラ・ローソンに教わった。
 メレンゲは2回に分けて生地に混ぜ、気泡をつぶさないよう切るように混ぜる。これはキューピー3分クッキングで教わった。
 いろいろ教えてもらって、たどり着いた感じ。

お寺のごはん(2)2021年01月10日

今日食べたみかんの皮も干すことに。
 お寺ごはんと「やまと尼寺」について思うことのつづき。
 男のお坊さんは、食事も修行って言いがちだけど、「やまと尼寺」の尼さんたちは言わない。生活に根差している感じがする。
 また、精進料理の一つの方向として、「・・・もどき」を作るというものがある。お肉そっくりとか、ウナギみたいとか。
 それも、「やまと尼寺」の人たちははやってないようだ。
 素材をそのまま、おいしく食べているように見える。
 この潔さもいい。やっぱり本道はこっちだよなーって思う。